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【2024年11月24日01:47 】 |
魔法使いの嫁 をスマホ&iPhoneで無料立ち読み!!
魔法使いの嫁
 
 現在6巻
 著者 : ヤマザキコレ
     
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魔法使いの嫁 1

魔法使いの嫁 1

魔法使いの嫁 1

[著]ヤマザキコレ

<内容>
現代のイギリスが舞台の物語です。
主人公の羽鳥チセ(15歳)は
生まれつき人でない者を
見ることができる少女でした。
そのため家族や他人から疎まれ
不幸で孤独な人生を送っていました。
そんなチセは自暴自棄となり
ある男のすすめで
イギリスの闇のオークションで
自身を商品として売ることにします。
そしてそのチセを
500万ポンド競り落としたのが
もう一人の主人公
エリアス・エインズワースでした。
しかしエリアス・エインズワースは
人にあらざる者 魔法使い(骨頭)でした。
エリアスはチセが
スレイ・ベガと言う
魔法使いとして大きな素質を持つ
存在であることを知っていて
まずは自分の弟子にし、
先行きは嫁にする予定でいることを
チセに告げる。
そして
「良かったことなんて一度も無い」
と言うチセに
「良かったと思えるようにしよう」
と応えます。
しかし
エリアスが弟子を育てることに
危機感を感じたイギリス教会は、
2人に対し3つの条件を与え
これらの案件処理を要求する。
チセはこれらの案件処理の過程で
自分と同じような境遇の人達と出会い、
その心を救って行くうちに
自分の過去とも向き合える様に
なっていく。
まずは無料で立ち読み♪♪
魔法使いの嫁
 
  
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魔法使いの嫁 6

魔法使いの嫁 6

魔法使いの嫁 6

[著]ヤマザキコレ

 
 
 
登場人物
羽鳥智世(はとり ちせ)
この物語の主人公。15歳。
赤毛でスレイ・ベガ(夜の愛し仔)と言う
特殊な魔法的性質を持つ少女。
魔法使いとしての潜在能力は
エリアスに弟子(後に妻)にしたいと
言わしめるほどです。
ただ、その能力を制御出来なければ
寿命は後3年位。
その能力が原因で周囲から疎まれ
父と弟は彼女から去り
母は目前で自殺しました。
孤独に疲れ果て自殺まで考えた時
その能力を見出され、
本人も承知の上で
イギリスの闇のオークションで
自身を商品として売ることにします。
エリアスと一緒になってからは
まわりに理解者も増え、
彼らと交流することで
少しずつですが
前向きに変っていきます。

エリアス・エインズワース
人ではない異形
(角が生えた狼の様な頭骨の頭)
の魔法使い。
ただ金髪の人間の男性の姿にもなれます。
正体は明かされていませんが、
「影の茨(ソーン)」
「裂き喰らう城(ピルム・ムーリアリス)」
の異名を持つほか、
「骨頭」
「影の棘」
「茨の魔法使い」
「半端者」
などとも呼ばれていて
陰に潜む能力や
茨の蔓を触手のように使う能力があり
破壊することを得意とし、
「元は精霊」
「影に属する存在」
「肉の殻を持つ者(リャー・アナム)」
「人間になろうとした精霊」
などとも言われています。
相当の実力者で協会も監視をつけ
チセを弟子として育てることに
条件をつけ、3つの事件の
解決することになる。
シルキー
エリアス家の家事妖精(ブラウニー)。
ボンネットにドレス姿の
美しい女性の姿をしています。
「銀の君」
「銀の花」
とも呼ばれています。
ルツ
教会の墓場で出会った
墓守犬(チャーチ・グリム)。
元はただの黒い犬「ユリシィ」だったが、
飼い主イザベルの死後も
墓に付き従い墓守犬になりました。
イザベルを「妹」と思い
犬と言う自覚がなかったため、
人間の姿になれます。
チセにイザベルの面影を見出し、
自ら望んでチセと使い魔の契約を結びます。
「ルツ」(ヘブライ語で<哀れみ深い友>の意)
の名を与えられます。
はじめはは青年の姿でしたが、
状況で犬の姿にもなれ、
チセと契約後は同世代の
少年の姿を取るようになりました。
<各巻内容>
魔法使いの嫁 1  
魔法使いの嫁 1

魔法使いの嫁 1

魔法使いの嫁 1

[著]ヤマザキコレ

生きる希望もなく
天涯孤独の羽鳥チセ(15歳)
闇のオークションで
チセを買ったのは、
人にあらざる者 
魔法使い(骨頭)でした。
【全182ページ】

魔法使いの嫁 2
魔法使いの嫁 2

魔法使いの嫁 2

魔法使いの嫁 2

[著]ヤマザキコレ

教会からの『3つのペナルチィー(仕事)』
を片付ける中で、
チセは愛について考え出していく。
【全182ページ】

魔法使いの嫁 3
魔法使いの嫁 3

魔法使いの嫁 3

魔法使いの嫁 3

[著]ヤマザキコレ

チセはスレイ・ベガ(夜の愛し仔)として
その強大な力を得ていくが、
魔術師の少年の凶刃に倒れ伏す。
そんなチセをエリアスは抱え上げ
ピルム・ムーリアス(裂き喰らう城)
としての力を発揮する。
【全190ページ】

魔法使いの嫁 4
魔法使いの嫁 4

魔法使いの嫁 4

魔法使いの嫁 4

[著]ヤマザキコレ

管理者リンデルに呼ばれ、
『竜の巣』を訪れたチセ。
自身の杖を作るのに苦労する中、
リンデルはエリアスについての
思い出話をする。
【全194ページ】

魔法使いの嫁 5
魔法使いの嫁 5

魔法使いの嫁 5

魔法使いの嫁 5

[著]ヤマザキコレ

少しずつ変わっていく
チセとエリアス。
二人の前にリャナン・シーが
助けを求めてくる。
【全188ページ】


魔法使いの嫁 6
魔法使いの嫁 6

魔法使いの嫁 6

魔法使いの嫁 6

[著]ヤマザキコレ

少しずつだが
前へ歩みは時またチセ。
そこに魔術師の弟子から
1通の手紙が届く。
【全194ページ】
<感想>
世界観が独特で
絵もとても丁寧でキレイでした。
ダークな魔法ファンタジー好きには
最高傑作です。

<レビュー>
uniuniさん
巻が進むほど面白くなります。
エリアスとチセの関係、
チセの能力、エリアスの過去。
現代と、魔法と魔術が
そーっと重なっていて、
とてもいいです。
チセも、エリアスも
とても大きな力を持ってるのに、
おごることもなく、
淡々と解決していく。
ファンタジー好きなら、
特に読んで貰いたいです。


123さん
独特の世界観とキレイな絵柄。
丁寧に描き込まれた日常の諸々。
どれをとっても素晴らしい。
この作家さんは、
本当にケルトや英国
(特に『真夏の夜の夢』的な)が
お好きなんだなぁ、
とシミジミ感じられます。
ワタシもそっち系大好き人間なので、
とっても親近感を覚えます(o^^o)



鳥さん
イギリスの魔法、
目に見えない世界や
存在たちとの関わり方は
日本と似たものがあると
感じました。
ケルトの魔術的なものもあって、
感激しました。
とても静かで優しく、
ワクワクしてしまうお話と
世界観です。
個人的には綿蟲が大好きです。
モフりたい。



たぷたぷさん
多数の人が「ファンタジー」と
表現していますが、
最近の日本のファンタジーは
ゲーム的なものが多いので、
どちらかというと
「英国のお伽話」と思った方が
わかりやすいかもしれません。
妖精や精霊といった
身近に居るような気がするけど
見ることが出来ない者たちと
交流する人間のお話。
日本の付喪神とか
ネイティブアメリカンの
世界観が好きな人には
オススメだと思います。
逆に、
ゲーム的なファンタジーが好きな人には
ちょっと…かな?
自分は両方好きなので、
かなり好きな分野です。
自分がレビュー書いているのは
6話時点ですが、
主人公はまだ「嫁」というより
「彼女」的な立ち位置です。
その辺は
のんびり進行していくのかなー?
と思いながら読んだ方が
良さそうです。
SSさん
異形で「ヒト」に憧れている
内向的なペルソナの
魔法使い・エリアスと、
行く宛もなく
まだ愛を知らない
空っぽな少女・チセの
出会いから物語が始まります。
「花嫁」とありますが、
最初は養子的な感じで
引き取られます。
チセには特殊な能力があり、
魔法使いが
チセの特異体質を高くかって
大金をおしまずに
我が家に招くという、
一見ザ・シンデレラストーリーで、
王道のようにも思えますが、
全く別物です。
恋愛要素より、むしろ、
ファンタジーと冒険の
要素が強いです、
後に明かになりますが、
チセは「スレイ・ベガ」といって、
制御が難しい魔法発生装置、
器であることがわかります
(実はエリアスがチセを引き取った理由と
関係していたり)。
甘甘ではなく、
どこかほんのりほんわかしたような
雰囲気で描かれています。
ダークファンタジーの要素がありますが、
意外にも日常風景が多く盛り込まれ、
「魔法」や「異世界」等の
キーワードに反応する人で、
ピュアなラブを求める人、
癒しを求める人におすすめな漫画です。
また絵のタッチも繊細なので、
中世のヨーロッパ、
田園的で牧歌的な舞台を
望む人にもおすすめします。
一部の初期購入者からは、
単調とか話の進みが遅いといった
コメントが寄せられていましたが、
読み進めるほど味があり、
3~4巻頃には
かなり急速に展開します
(私にはちょうど良い感じです)。
ちなみに3巻の澱みとかあたりから、
美形少年が登場し、
エリアスの過去が明かになり始めます。
チセの相棒になる黒犬も
とてもかっこ良いです。
チセの過去は
4巻の初めではまだ明かではありません
(何故チセの亡母が
チセを手放すことになったのかとか、
チセの生い立ち)。
主人公二人の
トントン拍子を望まず
まったり行くのが好きな方にはぜひ
1巻からの購入をおすすめします。
fclbriatさん
派手なアクション等はなく、
少しダークで落ち着いた感じの
哲学チックな雰囲気なので
好みは別れそうですが、
登場人物の心理描写に共感出来るなら
楽しめると思います。
どちらかと言うと男性より
女性に好まれやすい気がします。
著者(ヤマザキコレ)の他作品
フラウ・ファウスト
フラウ・ファウスト 1巻

フラウ・ファウスト 1巻

フラウ・ファウスト 1巻

[著]ヤマザキコレ

フラウ・ファウスト 2巻

フラウ・ファウスト 2巻

フラウ・ファウスト 2巻

[著]ヤマザキコレ

フラウ・ファウスト 3巻

フラウ・ファウスト 3巻

フラウ・ファウスト 3巻

[著]ヤマザキコレ

 
電子コミックには
メリットがいっぱいあります。
下記関連ページにて
詳しく説明していますので、
良かったらのぞいてみて下さい。



































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【2015年10月16日01:47 】 | 少女コミック | コメント(0)
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